かなり個人的見解の多く含まれた自作の詩をおいています。
哲学的な内容の濃いものですので、興味を持たれた方のみご覧ください。
全体的テーマは
「黒く染まろうとする半紙の染まっていないただ一点の白をいかに戯れ言とするか」
です。(最初から言ってること難しいし…)


地球の涙

世界の心理を詠んだもの。
どんなきれい事を言っても結局はこうだろう。

   
未来永劫

ある精神不安定期のもの。
この詩は某高校美術部の皆様に宛てたものです。

   
Peace...

一年を地球の64億年として考え、
世界の状況を書いてみました。

   
そんなあなたが愛しくて

シンデレラ・コンプレックスの賜☆(ぇ)
実は一人の人を想って書いたものではなく、5,6人…
でも一番剣心を強く思って作られている傾向があります。

   
DOLL

高校の部活で石膏像を造っているときに思いついたモノ。
しかも石膏像のタイトルにしました。

   
「形容詞」「形容詞」
と言いつつも
「対義語」で

「そんなあなたが愛しくて」と似たような
文の作りにしてあります。
作った季節が夏休みだったから時差が…

   
死後の世界

天国と地獄なんて所詮こんなもんだと。
哲学的要素が強いにもかかわらず、
友人間では以外と好評です。

   
異質と同質

3つのモノを対比的に表現して作りました。
分析結果みたいな感じでしょうか?

   
愛を語れ

サンホラのElysion〜楽園幻想物語組曲〜
っぽくしてみたかった。
内容は恋愛関係ですけどね。
気持ち悪いと思われても仕方がないです。
本気でこんな風に思ってないけど、
根底には若干ある考え方です。

   
小さな望み

悲しみをポジティブにしたらこうなった(は?)

   
水子の願い

昔、虐められていた時のことを思い出しながら作りました(ぇ)
なんとなく、いじめられっ子と水子って
同じなんじゃないかと思ったので。
水子は悪霊にもなることがあるので質悪いけど。
「小さな望み」と似ているのは
作った日が同じだからです。